ぽめちわにっき

ぽめちわのmocoと暮らしています。皮膚が弱いのが悩み。膝蓋骨脱臼にもなりました。日々の様子や使って良かった物の紹介などしたいと思います。

膝蓋骨脱臼の症状が今のところ安定している理由を考えてみました

ただいま換毛期。

毎日掃除機がけが欠かせない季節となりました(>_<)
季節に関わら毎日した方がいいと思いますが、
毛が落ち着くとついついさぼってしまう…

 

この時期は、毛がぱやぱやな薄毛状態になって

毎年「ぱやぱやのまま戻らないんじゃないだろうか…」
心配になります。
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顔周りボーンっ背中ぱやぱや…

胸毛はもともとゴージャスでふわふわで
この時期も変わらないので、ぱやぱやな背中との差が激しく、
とってもアンバランスになってます(^-^; 

これから暑くなってくると、皮ふ状態も悪化してくるので、

今年は今からブラッシングや保湿を気を付けようと思います。 

 

そして気になる膝蓋骨脱臼の症状ですが、
この間、散歩中に歩くのがずいぶんゆっくりだな…

と思ってふと見たら、3本足で歩いていたという事があり、

一瞬、再発!?と不安になったのですが、
その後普通に生活しているので、大丈夫そうです。

 

膝蓋骨脱臼、しかもグレード3以上で、
手術もしたほうがいいと言われる程だったのに

その後病院で「脱臼してませんね」と言われて

様子見といいながら
今となっては元気にお散歩したり走ったりできるようになったのか

この間ふと考えてみました。
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1つは、毎日のお散歩で筋肉がついていて、
それでカバーできていた部分があったのかな?ということ。
 


普段、毎日40分位お散歩しているんですが、

昨年9月に膝蓋骨脱臼と診断される数か月前の暑い時期は

散歩に行っても抱っこ抱っこで全然歩かなかったんです。

なので、筋肉が衰えてしまって、
もともとちょっとゆるかった膝蓋骨をカバーすることが出きず、
脱臼しやすくなってしまったのかな…?と。

 

2つ目は、やっぱりフローリングなど滑る床はわんこにとって過酷で

足腰にかなり負担をかける!という事。

 

膝蓋骨脱臼と診断されてすぐ、

滑るフローリングはわんこの足腰にとって大敵と知って、

すぐにリビングや廊下など、

もこが通るところには全てカーペットを敷いた所、

途端に3本足で歩くことが日に日になくなっていったので、

わんこ、特に膝蓋骨脱臼になりやすい小型犬には、
滑らないようにするのは本当に大事な事なんだと思います。

 

これにもっと早く気づいてあげられず、

毎日ツルツルの床をこわごわ歩いていたのにも気づいてあげられず、

本当にかわいそうな事をしたな…と本当に反省しています…。

 

 

という事で、まだまだ散歩中は歩かなくなってきたら抱っこしたり、

様子を見ながらの日々で完全に安心はできませんが、

何とかこのままの状態を維持できるよう
気を付けていきたいと思います。

 

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廊下などmocoの通り道には全てコレ敷きました!